強調の do や way
do や way はそれぞれ別の意味がありますが、強調したいときにもこれらの単語が使われます。
do / does / did で強調を表す
強調ワードとして do / does / did が使われるのは、後にくる言葉を強調したいときです。
「そのことが得意」だとか「とても〇〇だ」というように、そのことの程度を強調しているのではなく、言っている事実を強めて言いたいときに使われます。
単に料理ができることを伝える。
I know how to cook.
料理ができないと思われていると知り、できることを強調して伝える。
I do know how to cook.
way で強調を表す
強調ワードとして way が使われるのは、very や extremely といった単語の意味のように程度強調したいときです。
way too
way too は much too または all too のくだけた表現です。
too は「〇〇過ぎる」といった過剰さを表しますが、さらに way をつけると過剰さを強調します。
日本語なら「あまりにも」や「すごく」といった訳がここで当てはまります。